美少女争奪戦 総括
1 性の彼方のプロローグ
エロゲの権利か…?欲しくりゃくれてやる
(性癖を)晒せ!この世のすべてをそこに置いてきた
世はまさに大後悔時代!
(We ァン♡より抜粋)
というわけで美少女争奪戦に参加してきました
美少女争奪戦とは何か?
簡単に言えばポケモン大会もしくは性癖晒し大会で上位の成績を収めた者にエロゲが授与されるという健全男子垂涎の施しである。
詳しくは公式(?)記事をご覧ください
https://bishoujo-soudatsusenpoke.hatenablog.com/entry/2023/06/18/205500
2 ガチ勢みたいな大会に参加するエアプはどうすりゃいいですか?
最近仲良くなった人は「こいつポケモンやるんか?」と思うかもしれないが6世代からちまちまやっていた経験があり、6世代から8世代まで最高1900台という微妙な実力の持ち主である。
そしてこのSV環境ではマスボ級にあげて満足するだけのエアプマンと化しており、とてもエロゲを狙いに行く成績をあげられるとは思えない。
それでも参加しようと思ってたのは空きがあったこともあるが運営の頑張りを見て少しでも盛り上がりに貢献できたらと思ったからである。
嘘です。エロゲが欲しいだけです。
ポケモンはレート対戦だと安定したプレイングや環境を適切に追う知識が必要だが短期決戦に限っては運や噛み合わせでいくらでも実力をひっくり返せるゲームである。
つまりエアプでも可能性はあるのでスルーは損、トップを狙いに行きます。
構築は昔から積んで殴るか有限サイクル+抜きエースの系統しか使えなかったのでそういった構築を用意した。
石撒いて積みエースで殴るか場を荒らして上から制圧するのどちらかしかない脳筋構築。
自分らしい構築が組めた気がするし準備は万全!もろたで工藤!
ちな試運転
うーん、不安!w
予選
4戦4勝
これにはかのちんもびっくり
1試合は最速起き引いて勝ったやつはあったけどそれ以外は思うように動かせたと思う。
本戦は2試合勝てばエロゲゲット、ここまで来たらやるしかない
本戦1落ち芸人です対戦ありがとうございました。
ダメ感や持ち物の推察がちゃんとできてたらもしかしたら拾えた試合かもしれないなーと思ったのでここらへんがエアプの限界だと思う。
賞品は無いけど久々にポケモンの大会参加して楽しかったです。対戦してくださった方ありがとうございました。
3 想像彼女の恋愛構文
クイズ大会は流石に押さえる時間がないため断念。
そして今大会のメインディッシュと言っても差し支えのないレビュー大会。
前回は怪文書が全てをかっさらっていったため怪文書環境になると予想し、普通にキャラ愛を込めたポエム系レビューを目指した。
ガチで勝ちに行くなら運営陣にも馴染み深いキャラで行くのが定石だがそれでは面白みがない。
そこで前回に続きポケ勢のプレイヤーが何故か少ないため宣伝の意味合いも含めてHOOK系列からの採用を検討。
前回と同じくアイスキはいいぞおじさんとしてアイスキを再度投稿しようとも思ったが前回のものを越えられる自信が無く断念。
(前回)
そこで一番直近にプレイしてキャラの記憶が新しいSMEEの「ピュア×コネクト」から選ぶことにした。
この作品は冬を舞台にした恋愛もので後輩から28歳のお姉さんまで幅広いキャラを攻略でき、仲を深める描写が特によく質のいいキャラゲーである。
http://www.hook-net.jp/smee/pureconnect/
そして白羽の矢が立ったのがこの作品で一番個人的に刺さったキャラ、道明寺萌美である。
オタクは元気系キャラの乙女な顔大好きだからね、しょうがないね
しかし普通に愛を語るだけではバケモノどもの相手は務まらないことはわかっていた。
インパクトがあり印象が残りやすいかつ愛を語るにはどうすればいいか。
答えは思ってたよりすぐに出た。日本では古来から愛を語る時どうしていたか。
詩(うた)に乗せることである
というわけで深夜のテンションで5分で書き上げたものがこちら。
一応レビューとして体をなしておりリズムもそれなりに維持しているのでパクリだがオリジナル性のあるものが完成。湘南乃風さんごめんなさい。
これで戦いに行きます
行くぞERO王、癖(へき)の貯蔵は十分か
どう勝つかではなくそもそも戦ってはならない相手がいることを思い知りました。対戦ありがとうございました。
そしてねがやまさん、全く打ち合わせも要望も出してないのに察して熱唱していただきありがとうございました。いつか会う機会があれば昼飯奢ります。
以下自分のお気に入りレビューをいくつか紹介します。
椿お姉ちゃんの魅力や包容力に魅了されながらこのキャラの奥にある「弱さ」にも触れているのがポイント高い。
シンプルに美しい。
キャラの魅力を語りながらその魅力さの最たる「清楚さ」を自らの手で破壊する愚行をこの文字数で収めたユニコーン。
おそらく二重人格者である。
Vtuberキャラのレビューをスパチャ構文で書くというありそうでなかった発想力に完敗。
個人的にはエッッッ性賞覇者だと思った。
4 終のコトバ
まずは運営の皆様、このような楽しい時間を提供していただきありがとうございました。裏方仕事の大変さは想像に難くないですが第5回があるようであれば江戸ポケ勢の一員としてまた参加させていただきたいと思います。
そして参加者の皆様、痺れるポケモンバトルに加え時に心が震えるような、時に腹筋が割れるようなレビューで楽しませてもらいました。また機会があればエロゲを奪い合いましょう。
それではみなさん