【レポート】人生初風俗に行って来ました【n番煎じ】
お久しぶりです、diceです
題名の通りです
この日他のポケ勢が風俗記事を書いており、
ランティス祭りが終わって今一すっきりしない精神状況もあいまって
そうだ、風俗にいこう(ここでOP)
まずどのお店に行くか、最初にして最大の議題です
どこがいいかなんてのもわからない、そもそも風俗にどんなものがあるかもよくわかってない中で何を選ぶか
ポケモンで培った択を制する時です
まず頭をよぎったのは
FFとYouTuberに性病もらったやつおったな
基本は無いとはいえ本番の可能性があるところはなるべく除外(童貞は誘われたら断れないため)
その日すでに宿泊するホテルを予約しているためその付近の風俗を検索しとりあえず吟味することに
……
……………
ん?
決☆定
これは回春エステというものでマッサージをしつつ性的なこともこなすというものみたいです
フェスで疲れてたし本番も無さそうだし状況的にもありです
ホームページも中々ユーモアがあって面白かったので興味がある人は気合いで見つけてください
一応誤解の無いようにいうと男の鼠径部を嬢が攻めるというものらしいです
どんなものなのかという興味と鼠径部という単語に反応するオタクのSAGAですね
初風俗の童貞なので店を決めてから10分くらい躊躇してましたが思いきって電話することに成功
僕「ドキドキ」
オペレーター(以下オ)「はい、鼠径部です」
僕「ッッ!(ここで笑いを堪える)」
オ「今日の利用ですか?」
僕「アッそうでス」
オ「今どこにいますか?」
僕「○○駅の東口ですねー」
オ「わかりましたちょっと折り返しますねー」
ツーツー
切られた…
待ってると2~3分後に電話がかかってくる
オ「もしもし、先ほどの鼠径部です」
僕「ブッッ!」
オ「あ、駅の目の前のビルの四階取れましたのでそこ行って『鼠径部から来ました』って言えばオッケーです、15分くらいで女の子きますからー」
僕「(なんかすごいパワーワードが聞こえた気がする)あ、了解ッスw」
言われたところのビルの階段を登り冷静になる僕「鼠径部から来ました!って見ず知らずの受付に言うの!?」
そこばかり頭がいってたけどよくよく考えてみれば嬢の希望とか聞かれて無かった…
まあどうせ画像も数値も盛ってるホームページから真実を見抜く眼力は童貞に備わってる訳がないのでフリーでもいいんですけどね
どちらかというとくそスムーズに場所や時間が決められたほうが助かったし電話で初めてだって気づかれたか?
誰が電話越しでもわかる童貞だ56すぞ
仕切り直して言われたホテル(?)へ
緊張してる僕「鼠径部から来申しました」
受付「どれくらい?」
僕「あー60分で」
とりあえず場所代の2000円を払い中へ
鼠径部に(もう慣れた)部屋番号を告げ嬢を待ってる間シャワーを浴びる
この辺で最近運動してない影響が出始めた腹が気になりだす
体を拭いてるとドアのノック音が
僕「あああああああああ来たあああああ(はい、どうぞー)」
嬢「あ、ドウモー」
僕「こんばんわー(中国系やんけ)」
見た目はややつり目のポッチャリ系
例えるなら超キレイな160センチの花山薫です(以下花山)
まあ見た目で判断するのはよくない
それでいったら向こうもキモ・オタクの相手をしなければいけないわけだし平等なのだ
とにかく前金ということで一万円を渡しレッツプレイ
嬢「タオル取ってウツブセなってー」
僕「アッハイ」
この男、家族以外の女性の前で全裸になるのが初めてである
平然とタオルを取るもののまあまあ恥ずかしい
しかも相手も初手から脱いでいくのである
僕氏、ここで思考
(あんまり興奮するとすぐに出て楽しめない可能性があるな…)
ここでこの男、興奮しないように嬢の方を見ずに視覚的興奮を抑える小細工をし始める
うつぶせ+嬢は後ろなので意識しないと見えない立ち位置も相まって小細工は成功
オイルを背中にぬりつつ普通にマッサージが始まる
(普通に気持ちいいやつだ…)
ランティス祭りのスタンディング席でブレード振り回してたのでなんだかんだ疲れが溜まっていたため肩間接あたりのマッサージは普通に気持ちよかった
と趣旨を忘れつつ堪能していると肩、背中ときてどんどん下にマッサージ箇所が下がって行く
来たる時をドキドキしながら待っているとそこでうつぶせになってる僕の股の方に手が行く
!!
意外!それは鼠径部!
裏をかかれました、お相手中々高レートと見受けられる
店名は嘘ではなかったようです
でもここで考えてみてもらいたい、普段の自慰で鼠径部を弄る人はいるだろうか
普段弄らない場所、つまり未開発の部分に触れたときどういう感覚なのか
開発されてない乳首を触るときはどんな感覚だったろうか
めっちゃこそばゆい
そう、くすぐったいだけである
ンヒィ!って半ば人間とも思えない声をあげて飛び上がってしまった僕
そういう反応も慣れたものなのか、クスッと笑う花山
ちくしょう、花山のくせにちょっとかわいいじゃねえか…
その反応を見て花山はそっちの方面は諦めたのか
「ジャ膝立てて腕伸ばしてー」
(思考時間五秒)
o/Z <これでいいですか
花山「うン上手ゥ」
正解みたいです
その状態で後ろから手コキされました
同時に鼠径部も触ることを忘れません、中々のプロ意識
ここで思ったのがその体制から鼠径部に手を伸ばすと珠にも当たるんですよね
計算かどうかわからないけれどそれがいい具合に刺激になって射精感を促されます
しかし童貞僕、手コキだけで終わるのはなんか寂しい、けれどこのままではイッて終わってしまう、なんとか別アプローチを試みなければ…
僕「口はありですか」
花山「いいヨー、待っててェ」
ゴムを取り出す花山
ゴムフェラというやつですね、知ってます僕は詳しいので
性病への対策はバッチリといったところのようです
…………
あんまり気持ちよくない!
単に下手だったのかゴム付ならそんなもんだったのか、比較するデータが無いのでわかりませんが
数分しても進展がないと察した花山は次の手を打ちます
花山「素股するネ~」
そう言い花山は僕の上に跨がる
えっちな情報はえっちな同人誌やゲームから得ているので素股というと後ろから、という固定観念がありました
騎乗位型の素股というのは中々お目にかかれないものでなるほどって感じだ
中々の重量感のある動きで腰を振り出し棒をお腹辺りに擦り付けていきます
あんまり上手くないですね!
視覚情報でいえばそれなりにえっちな状態であるはずなのに肝心の下側への刺激が全然足りてない
やっぱり素股といったら太腿に挟んでパンパンするやつなんですよ
えっちな本はやはり正しかった
しかしこれは名目上はエステ、能動的な行動は許されないのである
花山「あァ小さくなっちゃいマシた」
結局一番気持ちよかった手コキに戻ってきてフィニッシュ
まさかの無言フィニッシュ
信じられるのはやっぱり手なんですねえ
そんなこんなでも45分経ってました、残り15分あったけど日本語カタコトだしこちらもコミュ障なのでトークもなく解散しました
結論
愉快な経験ではありましたけどそこまで気持ちいい感じはなかったです
己の右手と好みのえっちなゲームか本があればいいです
鼠径部は男の弱点じゃなくて女性側の強みなんだってハッキリわかんだね対戦ありがとうございました
やっぱりエロゲが最高や!三次元なんかいらんかったんや!
本番できるところあったらこっそり教えてください